ディズニー英語といえばテーマソング。ピクサー最新アニメ映画「インサイド・ヘッド」の主題歌、サントラ、挿入歌などについても早くも注目が集まっており、あの歌は誰が歌っているの? といった疑問を持っている人たちが続出している。そこで今回は「インサイド・ヘッド」で使われている曲をまとめてみた。
「インサイド・ヘッド」のサントラ
まず、「インサイド・ヘッド」のサントラを手掛けているのはマイケル・ジアッキーノ。これまでゲーム音楽、映画、アニメなど様々なBGMを制作し、ディズニー映画では「レミーのおいしいレストラン」、「カールじいさんの空飛ぶ家」の音楽を担当した。
そんな彼が今回「インサイド・ヘッド」でも実に24曲ものオリジナル曲を書き下ろしている。その曲名はこちらだ。この中で特に印象に残るのは「Bundle of Joy」ではないだろうか。
1. Bundle of Joy
2. Team Building
3. Nomanisone Island/National Movers
4. Overcoming Sadness
5. Free Skating
6. First Day of School
7. Riled Up
8. Goofball No Longer
9. Memory Lanes
10. The Forgetters
11. Chasing the Pink Elephant
12. Abstract Thought
13. Imagination Land
14. Down in the Dumps
15. Dream Productions
16. Dream a Little Nightmare
17. The Subconscious Basement
18. Escaping the Subconscious
19. We Can Still Stop Her
20. Tears of Joy
21. Rainbow Flyer
22. Chasing Down Sadness
23. Joy Turns to Sadness/A Growing Personality
24. The Joy of Credits
これら以外にもサントラには収録されていないが予告動画や本編で流れる音楽がいくつかあるので紹介する。エアロ・スミス、ボストン、ワンダイレクションといった有名どころやティム・マイヤーズといった世界的には無名のアーティストまで起用されているのが特徴だ。
Aerosmith – Sweet Emotion
ハードロックといえばこのグループ、エアロ・スミス。どちらかといえばファンキーなグループがついにディズニーとコラボだ。
Boston- More than A Feeling
ボストンは、1976年に活動を開始し、現在まで現役でプレーし続ける古株のバンド。出身はその名の通り米ボストンだ。
One Direction – What Makes You Beautiful
Tim Myers – It’s My Life
ティム・マイヤーズはアメリカの新人アーティスト。シンガーソングライターとしてしてでなく、プロデューサーやレコード会社のCEOとして活躍している。
そして日本版のテーマソングといえばドリカムが歌う「愛しのライリー」。
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